復興ヒーロー紹介

震災なんかには負けないよ。おいしさでも誰にも負けないよ。

赤間 俊介(あかま しゅんすけ) / 株式会社シーフーズあかま / 宮城県塩竈市

2014年2月14日



まずは自分が楽しむ。そこから三陸の復興が始まる。

 

赤間 俊介(あかま しゅんすけ)

 

株式会社シーフーズあかま

宮城県塩釜市

 

◆主要商品◆

昆布、わかめ、アカモク(ぎばさ)

その他加工品(たたきめかぶ、おさしみぎばさ、ぎばさの佃煮、金華のほまれ、日本一早い生わかめ)

 

―株式会社シーフーズあかま―

【公式HP】http://www.kaisounomori.jp/

―これまでの歩み―

平成元年創業の株式会社シーフーズあかま。祖父の代から昆布やわかめ、アカモクの収穫から加工、製造までを手掛けてきました。私は大学卒業後に一旦就職活動を始めましたが、実家に帰れば仕事が山ほどあることに気づき、卒業後すぐに入社しました。

そして入社7年目の2011年3月11日。繁忙期の真っ只中で、 午前中にはワカメの水揚げ、午後は工場で作業していました。

震災で、ワカメ・昆布養殖用漁船(ドライブ船1隻、小型船2隻)を流失しました。失ったものは他にもたくさんあります。ですが、この震災をきっかけに三陸が注目を集め始めたので、これを機会にもっともっとおいしい三陸の海の幸を全国、全世界のみなさんに届けたいと強く思うようになりました。

海藻類は水面に近いところにあるため、放射能の影響はほとんどありません。セシウム、ヨウ素検査も随時行い、安全管理を続けています。

 

―塩釜、宮城、三陸に対する想い―

生まれてから30年間ずっと地元・塩釜にいる「地元男」ですので、このまま地元に住んで地元を盛り上げ、そして宮城のみならず他県も含めて三陸全体を活性化することができればと思っています。

そのためにもまず、イチオシのアカモク製品の国内での知名度上昇、市場の拡大、そして海外デビューを果たしたいです。アカモクは海藻の中でいちばんトレンディーな海藻、ということでPRできるといいなと思っています。なので、自分の頭の中にある奇抜な発想を具体化して、どんどん実現していきたいですね。

加えて、岩手・宮城・福島などの三陸全体の生産者の方々とのつながりの場を震災前以上に積極的に作っていき、お互いの想いや情報を共有し、刺激し合いながら三陸全体で活性化をしていきたいです。

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