特別会員企業「CAFE COMPANY」で気仙沼の天然素材を活かした『森のクッティー』を販売開始
2013年2月5日
クッキーとビスコッティの間のような新食感のお菓子『森のクッティー』
特別会員企業「CAFE COMPANY」の一部店舗で、宮城県気仙沼の海と森の素材を活かしたお菓子『森のクッティー』が販売開始しました!
NPO法人ピースネイチャーラボ(代表:松田憲)が、気仙沼大川流域の天然素材を活かした商品を開発する「森里海工房」を設立しました。『森のクッティー』はその工房での開発商品の第一弾となります。
→ 【森里海工房HP】 http://morisatoumi.jp/
『クッティー』とはクッキーのような食感を保ちながら、ビスコッティの歯ごたえを少しだけ加えることで、独特の食感に焼き上げたお菓子です。
気仙沼の唐桑半島の気仙沼大川上流の海と森が育んだ素材を活かしながら、加工品を生産、販売していくことで、継続的な産業と雇用を生み出し、森と海の環境保全に役立てていく活動です。今後は、牡蠣や帆立などの水産加工品も開発・販売されていく予定です。
一過性の復興支援ではなく、資源である自然環境の保全と、地域の仕事づくりによって持続可能な産業をつくりだす新しい取り組みです。
【森のクッティー 販売情報】
■販売時期:2月3日~2月14日
■商品:森のクッティー 3本セット (くるみ味×2本、チョコレート味×1本)
メッセージ入りの素敵なステッカー付きです。
■売価:500円(税込)
※売上げ10%(50円)が気仙沼大川流域の環境保全に役立てられます。
詳しくは、森里海工房HPまで!
→ http://morisatoumi.jp/
■お取り扱い店舗
・WIRED CAFE FIT ルミネ有楽町店 B2Fのみ
・WIRED CAFE Dining Lounge 六本木ヒルズ店